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2012年6月19日 (火)

整形美女(姫野カオルコ)

あらすじ:20歳の繭村甲斐子は、名医・大曽根に全身の整形手術を懇願した。「なぜ?」その美しい肢体を前に戸惑う大曽根に、自らの「計画」を語る甲斐子。一方、甲斐子の元同級生・望月阿倍子は甲斐子の写真を手にオペ室に向かう。幸せを夢見て、新しい容姿を選んだ2人が手術後に辿るそれぞれの生き方は・・・。

姫野カオルコ作品、久し振りに読んだ。この話には、最初から大曽根同様、私も戸惑った。いわゆる「絶世の美女」である甲斐子がなぜわざわざブサイクに整形するのか?? でもだんだん、なんとなく分かってきた。解説の言葉を引用すると、「最大多数の大衆にとっての美人」と「自分にとっての美人」は違う、ということ。。 最初は「不思議な作品」と思ったけど、読み終えてみたら結構、整形に関する考え方とか、なるほどなぁ~と思うところがあった。個人的には整形の是非を問おうとは思わないが、みんな「自分にとっての幸せ」を見つけられればいいね。

整形美女(姫野カオルコ)

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