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2012年4月23日 (月)

傍聞き(長岡弘樹)

あらすじ:患者の搬送を避ける救急隊員の事情が胸に迫る「迷走」。娘の不可解な行動に悩む女性刑事が、我が子の意図に心揺さぶられる「傍聞き」。女性の自宅を鎮火中に、消防士のとった行為が意想外な「899」。元受刑者の揺れる気持ちが切ない「迷い箱」。全く予想のつかない展開と人間ドラマが見事に融合した4編。表題作で08年日本推理作家協会賞短編部門受賞。

海苔さんより借り読み。「傍聞き」って書いて「かたえぎき」って読むんだって。このタイトル作のストーリーも含めて、なるほどだったflair ちなみに本の帯には「おすすめ文庫王国 2012 国内ミステリー部門 1位」とあるけど、ミステリーと言っても短編だし、何というか日常に潜む小さな謎って感じで地味。だけど、だからこそ近しい気持ちで読める、と言ってもいいかも。。 この本の評価はNET上で目にするだけでもかなり分かれてるみたいなんだけど、私的には「解説で”珠玉の一冊”と言われているが、そこまでではない」と思った、正直。普通にイイ人情話ではあるけどcoldsweats01

傍聞き

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