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2011年4月21日 (木)

石の花(坂口尚)全5巻

あらすじ:1941年、ナチスドイツがユーゴスラビアに侵攻!平和な生活に退屈を覚える少年クリロ。政治活動に情熱をかたむける兄イヴァン。純粋で無垢な少女フィー。少年の考え方に大きな影響を与える新任教師―。残虐な侵略者により、親しい人たちの間が、そして国家がバラバラに壊されてゆく。5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字を持つ、1つの複雑な国ユーゴの不幸を生き抜いた少年が見た、人間の本性と平和の本質。

社長室より借り読み。坂口さんって、虫プロで手塚先生と仕事してた方なんだってflair この「石の花」は、旧ユーゴスラビア政府から表彰された代表作ということで読んでみたんだけど・・・なるほど、良作だった。第二次世界大戦時代の戦争マンガは多々あると思うけど、あえてユーゴを中心に据えた日本マンガって他にあるかなぁ?私的には目新しくて、興味深かった。ここに詳しくは書かないけど、最終巻でのイヴァンとマイスナーの話し合う場面、「信じる」ことに迷うクリロへのブランコの言葉、とてもよかった。「石の花」っていうタイトルも、いいね。

石の花

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コメント

これは読んでみたいなshine
漫喫じゃなくて図書館かな?

投稿: 三つ葉海苔 | 2011年4月25日 (月) 16時31分

良作系だから、図書館にあるかなぁ?
・・・子供の頃、図書館で「はだしのゲン」を
読みふけったことを思い出しましたcoldsweats01

投稿: FUH | 2011年4月26日 (火) 14時15分

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