零崎双識の人間試験(西尾維新)
あらすじ:「零崎一賊」― それは”殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一族。その長兄にして切り込み隊長、”二十人目の地獄”にして奇怪な大鋏”自殺志願(マインドレンデル)”の使い手、零崎双識が赴いた行方不明の弟捜しの旅は、未曾有の闘争劇の幕開けだった・・・。
ハタピーより借り読み。”戯言遣い”シリーズの外伝シリーズ、という位置づけでいいのかな。ぶっちゃけ、読み易い。読み易すぎるw 面白かったけど 双識さんも、人識くんも、新人ちゃんも、好きだ、けに、最後の最後、「(零崎人識―失格)(零崎舞織―失格)(試験終了)」というのがなんとも・・・言えん。
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