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2010年4月26日 (月)

償い(矢口敦子)

あらすじ:36歳の医師・日高は子供の病死と妻の自殺で絶望し、また仕事での引責を契機にホームレスになった。流れ着いた郊外の街で社会的弱者を狙った連続殺人事件が起き、日高はある刑事の依頼を受け、事件を探ることになる。やがて彼は、かつて自分が命を救った15歳の少年が犯人ではないかと疑い始める・・・。

ミステリーでもあり、ヒューマンドラマでもあり、なかなか面白かった。途中から、もしかして後味の悪い結末になるのではないかと怯えながら読んだけど、、ああ、こんな結末でよかった。「償い」というタイトルに納得。人はみな、何かを償いながら生きていくのかもしれない。。

償い

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コメント

FUHさん、こんにちは♪
自分が救った命が多くの命を奪ってると考えたら・・・人って自分の犯した過ちを引きずりながら生きるんでしょうかね~(ーー;
「償う」って難しいことですよね。
映画で「つぐない」ってのがあるのですが、かなり秀作です。機会があればぜひ!

投稿: あばた | 2010年4月27日 (火) 12時45分

あばたさん、こんばんは☆
この作品も読まれてましたか!考えさせられる話でしたが、とりあえず最悪の事態にはならなくてよかったですよね。
映画、見かけたら観てみます!情報ありがとうございますhappy01

投稿: FUH | 2010年4月29日 (木) 22時21分

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