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2008年9月21日 (日)

「そして、警官は奔る」(日明恩)

あらすじ:警視庁蒲田署に異動となった武本は、不法滞在外国人を母に持つ幼女監禁事件を追った。一方、かつでの上司・潮崎は、武本の力になりたい一心で独自に事件の調査を始める。そして浮き彫りになる子供の人身売買や虐待の現実・・・。

ミノルンより借り読み。武本&潮崎シリーズ第2弾、やっぱり面白かった!法律が及ばない、子供が犠牲になる社会の闇に考えさせられる、重い話だった。それだけに潮崎の言動にはやはり時々妙に心和まされるなぁ。。 今回の名言は、武本の現在の相棒・和田の「甘やかすのと、優しくするのは違う」かな。重く苦しい過去を背負いながら刑事を続ける和田、”冷血”だなんて呼ばれているが彼もまた立派な人間だった。主役だけでなく、登場人物1人1人が丁寧に描かれていて、本当に面白い作品だと思う。

「そして、警官は奔る」

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