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2008年7月14日 (月)

「千里眼 背徳のシンデレラ」全2巻(松岡圭祐)

あらすじ:耐震強度偽装をめぐる事件に仕掛けられた罠を看破したとき、岬美由紀は新たな陰謀の種を発見した。そこにはかつて日本を震撼させた天才女テロリスト友里佐知子の後継者・鬼芭阿諛子の壮絶な復讐が待っていた・・・。

長さもだけど、内容としても過去最高級の長編だったかも。。 途中ずっと美由紀の存在を忘れてたくらい、友里佐知子の一生が記録された日記はすごくすごく読み応えがあった。ハマった。図らずもマリオンやダビデの若き日の姿も垣間見ることが出来たし。友里も阿諛子もこれまではただ唾棄すべき存在としか思っていなかったが、ああなるには理由があったわけで、ある意味犠牲者だったのかと思うと気の毒な気も。。 惨劇は止められなかったけれど、美しくも哀しいラストになってしまったけれど、全てを正しい方向に導いてくれた美由紀に敬意を。・・・千里眼シリーズ、やっぱやめられない!何年か後にもう1度、読み直すのも楽しいだろうなぁ。。 ちなみにこの文庫版、私にとって美由紀のイメージそのものの釈由美子が表紙でhappy01 やっぱりみんな、釈ちゃんがピッタリだと思ってるのね~。

「背徳のシンデレラ」

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コメント

とうとうここまで来ましたね。
私はちょうどクラシック版の千里眼の復讐を読み終わりました。
まだブログにアップしてないんだけれど…
本当なら順番としては「運命の暗示」の次の「洗脳試験」だったはずなのに、全くの新作となっています。
友里佐知子、阿諛子との戦いです。
より善と悪のスタンスがはっきりしています。
おもしろかったよ。

投稿: yumiko | 2008年7月14日 (月) 12時57分

私がとりあえず読むことを放棄すると決めた、クラシック完全版シリーズね?coldsweats01 焼き直しでもう1回売ろうなんてズルイ!と思っていたんだけど、、でも面白いんだったら、やっぱりいつか読んでもいいかも。(←弱っ)

投稿: FUH | 2008年7月14日 (月) 19時15分

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