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2008年6月 7日 (土)

「イリュージョン マジシャン第Ⅱ幕」(松岡圭祐)

あらすじ:少年の名は椎橋彬。家庭に恵まれず、唯一の趣味であるマジックだけが心の拠り所。両親に絶望し家を飛び出した彬は東京へ向かった。”万引きGメン”の活躍を知った彬はそこで悪魔的閃きを。マジックの知識で万引きを見破ることは容易い、つまりそれは万引きそのものも・・・。

マジシャン里見沙希シリーズ、とはいうものの、長編のほとんどが彬についてのストーリーだった。犯罪に流れていく、そしてそれを自分の中で正当化しようとする少年の心理、相変わらず見事だった。沙希の誠実な言葉が、舛城の「きみは人より優れているわけじゃない。劣ってるわけでもない」という言葉が、彬に伝わってよかった。1年後の2人が幸せでよかった。舛城とジーニー店主の〆も、オサレだったsmile

「イリュージョン」

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コメント

マジシャンシリーズも千里眼とは別の味があっていいね。
松岡シリーズにでてくる刑事さんってみんな私は好きですね。

投稿: yumiko | 2008年6月 8日 (日) 13時17分

私は最初は沙希が好きじゃなくてさ(なんか性格というか態度が・・・)coldsweats01 でも少しずつ、分かって来たような気もする。舛城のようないい大人に出会えてよかったよね。

投稿: FUH | 2008年6月 8日 (日) 16時38分

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