« 更科丼&蕎麦セット(更科) | トップページ | ミルフィーユ(サンジェルマン) »

2008年4月14日 (月)

「イコン」(今野敏)

あらすじ:マニアを熱狂させるバーチャルアイドル・有森恵美。主役が登場しない奇妙なライブで、少年が刺殺された。警視庁生活安全部少年課の宇津木真は、仮想現実の世界で生まれたリアルな殺意の真相を探る。電脳メディアに宿る、現代の”聖画”とは?

ミノルンより借り読み。長編だけど、長さは感じない1冊だった。宇津木警部補中心の捕り物かと思っていたら、安積班も出て来て嬉しかったり。そしてどちらの警部補殿も、NET界を理解出来ないオサーンで笑ろたw このストーリー展開だと、「イコン」は「遺恨」でもあるのかなぁ。黒木の「殺人は、親しい順番に疑えというのが鉄則ですよね。殺人者は、一度は被害者を愛したことがあることが多いというのも鉄則です」という意見には、当たり前なんだけど改めて納得した。人は、どうでもいい相手を殺したりしない。殺人は良くない、なんて一般論はとりま置いといて、誰かを殺したいと思う人間は、そこまで深く人と関わろうとしない人よりよっぽど人間的でしょ。。(最近よく聞く「誰でもよかった」殺人は例外。)

「イコン」

|

« 更科丼&蕎麦セット(更科) | トップページ | ミルフィーユ(サンジェルマン) »

コメント

私は同様に「蓬莱」も好きでした。
主要人物ではないんだけれど、安積さんが出てきてくれたり。
そういう「出会い」ってなんか嬉しくなりますね。

投稿: yumiko | 2008年4月15日 (火) 11時05分

うん、思いがけずお馴染みの人に出会えると嬉しくなっちゃう!同じ作家のシリーズを全部読むことの醍醐味だね。
「蓬莱」も同様なのね。読みたいなぁ。早く回って来ないかなぁ~。←図々しいcoldsweats01

投稿: FUH | 2008年4月15日 (火) 23時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 更科丼&蕎麦セット(更科) | トップページ | ミルフィーユ(サンジェルマン) »