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2008年4月 8日 (火)

「マジシャン」(松岡圭祐)

あらすじ:「目の前でカネが倍になる」。参考人らが口を揃えてこう証言する奇妙な詐欺事件が多発。事件を追う警視庁捜査二課の警部補・舛城徹の前に、マジシャンを志す一人の少女が現れる。その少女が語ったカネが倍に増えるトリックとは?

詐欺師、奇術師、、これまで全く馴染みのなかった世界の話で、とても興味深かった。主な登場人物はみな個性的というか特徴的(すぎるほど)で、特に舛城、恵子、飯倉、沙希、マリは、個人としての人となりも、それぞれの人間関係も面白かった。。 ストーリー進行も、ラストまで失速せずに二転三転し、いい意味で裏切られた。・・・いや、悪い意味でも裏切られたかな。ある人物には、ガッカリさせられたdespair あと、自分の頭の固さにもガッカリしたcoldsweats01 「以前に俺は外国の、街灯もなければ民家の窓あかりひとつない曲がりくねった山道を、ヘッドライトも点けずに時速百八十キロで駆け抜けたことがある。だが、事故ひとつ起こさなかった。なぜだかわかるか」「有名な音楽プロデューサーと、新人のアイドル歌手のあいだに子供ができた。だが、そのアイドル歌手の男性ファンたちは、まったくショックを受けなかった。なぜだかわかるか」・・・この質問に答えられない人は、この本を最後まで読むといいよsmile

「マジシャン」

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コメント

とうとう松岡作品に手を出したんですね。
「マジシャン」は完全版じゃないほうかな?
うーん。私もマジシャンはちょっと消化不良な部分があった。
だから完全版ではもしかしたら、そういうのが解消されているのかも。

「マジシャン」と「千里眼」が合体する作品もあります。
こちらはヒロイン二人で私は好きでしたよ。

投稿: yumiko | 2008年4月 8日 (火) 22時53分

うん、いつも今野敏シリーズを借りてるボスが長期出張で今野敏がストップしてたので、その隙に手を出してみた。笑
完全版じゃなかったと思うけど、松岡作品初心者的には、普通にナルホドだったよ。松岡ワールドもこれからボチボチ・・・いや、読み始めたら一気に行っちゃうかもねsmile

投稿: FUH | 2008年4月 9日 (水) 09時42分

FUHさん、こんにちは♪
松岡圭祐氏のお話はエンターテイメント性があって面白いですね。
千里眼シリーズは随分と読みました。
この本、多分、買ったまま、まだ読んでない(;´Д`)

なぞなぞ。
上:お昼間だったから
下:男性アイドルだったから
で合ってますか?

投稿: あばた | 2008年4月 9日 (水) 21時05分

あばたさん、こんにちはhappy01
松岡作品、あばたさんも面白いと言われるなら、もう絶対読まなきゃなぁ~smile
お答えは、合ってます。さすが~flair

投稿: FUH | 2008年4月10日 (木) 12時59分

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