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2008年4月21日 (月)

「カノン」(篠田節子)

あらすじ:学生時代の恋人が自殺する瞬間まで弾いていたバッハのカノン。そのテープを手にした夜から、音楽教師・瑞穂の周りで奇怪な事件が繰り返し起こり、日常生活が軋み始める。失われた20年の歳月を超えて託された彼の死のメッセージとは?

・・・全体的には、よく分からなかった。興味を持てず、正直途中で何度か投げ出しそうになったcatface まぁ部分的には、人間心理を巧く捉えてあると思う箇所もあったけど。特に、「人は愛そうと努力して愛することもできるし、感動しようとして感動することもできる。人格も感情も意志によって作り上げることができるし、心の深部に何かを封印し、墓の中まで持っていくこともできる。しかしそうして作り出した情緒は、一時的な気分に過ぎない。気を抜けばたちまち虚無の海に沈む」「日々を駆け抜けることはできても、積み重ねていくのは難しいんですよ」という言葉が心に残った。これは、分かる。。

「カノン」

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