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2008年1月22日 (火)

「まんがで読破 人間失格」(太宰治・作)

私、当然、自分が原作を読んでると思ってたんですよ。いや、っていうか絶対、読んだはず。でもその時は、読み流してたみたいですね、、基本的には、太宰ワールドは苦手なんで(--; でも今回このマンガを読んで、おおっ?って思った。いきなり「恥の多い生涯を送って来ました」だもんなぁ。。 「自分には人間がわからないのです ただおそろしいのです」「女性は『孤独のニオイ』を嗅ぎあてるのです 本能によって」「弱虫は幸福をさえおそれるのです」「恐いから 逃げました」「死なせたのではない 巻き上げたのではない しかし結局すべて自分が悪いのだ」「不幸な人は 人の不幸にも敏感 この不幸な奥さんの愛情もまた 自分にとって深すぎました」、、それぞれの言葉が心に残り、場面場面での画もなんか良くて、合ってて、ちょっとハマった。原作、読み直さなくちゃ・・・。「もはや自分は完全に人間ではなくなりました まるで張り合いが抜けました 苦悩する能力さえ失いました・・・ 『廃人』 どうやらこれは喜劇名詞のようです いまの自分には幸福も不幸もありません ただ いっさいは過ぎて行きます・・・」・・・私が太宰を苦手だったのは、同属嫌悪だったのかもしれません。。

「人間失格」「人間失格」

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