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2008年1月25日 (金)

「聖域の殺人カルテ」(由良三郎)

あらすじ:昭和30年代、予防研ウイルス・リケッチ部は、日本脳炎ワクチンの実験に成功、隆盛をきわめていた。そんな折、博士号を欲しい医師が、権力を握る教授を金銭の買収により籠絡しているという噂が・・・。

著者は東大医学部卒で、ウイルス学の権威だそうで。なんせ昭和30年代の話なので、リアルタイムの医学ミステリーと比べると当たり前だけど古臭い(^^;けど、そこに慣れてしまえばあとは面白い。昔も今も、人間の醜い欲望とか嫉妬(特に男同士だからタチが悪い・・・)とかってのは変わらないんだな。そしてそういう人たちが医者だったり研究者だったり、なまじ死を操れる立場にいたばかりに、こういうことになってしまった。。 私も醜くて弱い人間なので、うっかり心が滑ったとしても何も出来ない立場の凡人でよかったー。(そんな感想か!(--;)

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